集配信パッケージ(iTP Messaging Model F)
これが日本ヒューレット・パッカード NonStopコンピュータのオープン・データ交換システム。全銀・JCA・流通BMSなどのレガシープロトコルから最新プロトコルまで完全対応。
ライトサイジング(適材適所化)の中核として、お届けします。
iTP Messaging Model Fシステム概念図
iTP Messaging Model Fは、日本ヒューレット・パッカードのNonStopコンピュータ上で稼働するファイル転送、蓄積交換機能をべースとしたシステム間データ交換用バッケージ・ソフトウェアです。
複数の対外システムや現行ホストなどを結んで、それらの中心に位置し、相互間のデータの蓄積交換で、高い運用性、拡張性、信頼性を発揮します。
データ交換のための諸機能を高度に、かつ効率よくパッケージングしていますので、新規データ交換システムの短期構築が可能となります。代表的な運用業務としては、次のようなものがあげられます。
オンライン受発注(EOS)システム
POSデータ集信システム
UNIXサーバーへの配信システム
日報/月報システム
連結/決算集信システム
FAXを利用した自動納期回答システム
自社工場と協力工場間の生産情報交換システム
物流トラッキング・システム
従来の汎用機では運用管理が難しかった業務を切り出すかたちで、あらゆるビジネス分野でご利用いただけます。
![]()
システム全体の導入・運用コストを大幅に削減
日本ヒューレット・パッカードのNonStopコンピュータは、いわばOLTP・専用機。
iTP Messaging Model Fシステムでは、データ交換に関わる複雑な処理を一手に受け持ち、現行ホストの負荷やシステム部門の開発ワーク口ードを軽減させながら、システム全体のライトサイジングを効果的に実現します。
マルチベンダー、マルチプロトコル、マルチメディアに対応
iTP Messaging Model Fは、異機種のホストや取引先端末とのデータ交換に対応できる豊富な通信機能を備えています。通信の新サービスや新手順にも柔軟に対応。最新の流通BMSにも対応しており、二ーズに即した多彩な構成のデータ交換システムの構築が可能です。
標準で、24時間365日フル稼働
iTP Messaging Model Fは、運用の自動化・無人化を実現するフォールト・トレラント・コンピュータをべースとしておリ、「時短」が求められるなか、管理要員に負担をかけることなく、24時間365日無休のサービス体制が可能となリます。
ホストが何であろうと、取引先の端末が何であろうと、OK
< ホスト接続インターフェイス >
主要べンダーの汎用機、専用サーバーとの通信機能としての接続実績は、FTPインターフェイスに加えて、以下のものがあリます。
RJEインターフェイス(3770等)
高速ファイル転送ツールBCOM用インターフェイス
高速LAN接続ハイパーチャネル用インターフェイス
その他、お客さまのご要望に合わせて個別に対応させていただきます。
< 外部接続インターフェイス >
全銀協、JCAのべーシック手順のEDI標準機能に加えて、以下の接続実績があリます。
流通BMS(ebMS、AS2、JX手順)
全銀TCP/IP
FTPインターフェイス
JCA-H、F手順
RJEインターフェイス
お客さま独自のアプリケーションも容易に追加開発できます
お客さま自らが、独自の業務アプリケーションや機能を容易に追加開発できるように、アプリケーション・プログラム・インターフェイス(API)を公開しています。その開発プログラミングは、COBOL言語を使って行うことができます。
このオープンな開発環境において、お客さまの手で、最も適したデータ交換システムを自在に追加構築していただけます。
EDI業務においてしばしば懸案となるデータのコード/フォーマットについても、Model Fでは、自社処理用に変換する機能をもつプログラムジェネレーターを提供しています。これにより、簡単な定義を追加するだけで、業界別、あるいは接続相手先別のコード/フォーマットに対応することが可能です。
業務の運用はユーザー部門で専用の照会画面を提供します
<運用管理業務>
iTP Messaging Model Fの運用管理の特長は、システム全体を一括して管理する形態や、システム管理部門、システム運用部門、業務運用部門のそれぞれが分散協調運用する形態にも対応できるよう、柔軟な構成を採用していることです。
取引先と直接接する宮業・サービス、経理などのユーザー部門に対して、わかりやすい専用の照会画面や処理画面が多彩に提供されており、取引先からの問い合わせヘの応対や再発信などの処理に、ニーズに応じた迅速な運用が可能です。
業務の効率化はもちろん、取引先へのサーピス向上という大さなメリットも確実に得られます。


